1891年東京・銀座生まれの洋画家。父は岸田吟香。白馬会研究所で黒田清輝に学び、雑誌『白樺』を通じてゴッホやセザンヌら後期印象派の影響を受けた。1915年に草土社を結成し、北方ルネサンス風の緻密な写実へ向かう。長女を描いた一連の「麗子像」で広く知られ、東洋的な「内なる美」を探究した。1929年没。
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