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風が吹いているがおれの苦悩には理由がない。・・・・・・(伊吹郷訳) 夭折の詩人、尹東柱の詩に出会ったのは12年前のこと。さまざまな思いをこめて描き続けて、10回目の個展を迎える。3年前は伊吹郷氏(尹東柱全詩集「風と星と空と詩」の訳者)から李陸史詩文集「青ぶどう」を読ませて頂いた。尹東柱は1945年27才没。李陸史は1944年40才没。共に獄死です。祖国受難の時代に生きた二人の詩人の言葉は、歳月を超えて生きている。荒井虹子
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