星をかぞえる夜 尹東柱-----中略------母さん、そしてあなたは遠い北間島におられます。わたしはなにやら恋しくてこの夥しい星明りがそそぐ丘の上にわたしの名を書いてみて、土でおおってしまいました。 しかし冬が過ぎわたしの星にも春がくれば墓の上に緑の芝草が萌えでるようにわたしの名がうずめられた丘の上にも誇らしく草が生い茂るでしょう。
終了
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