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本展は、連続写真展「UNTITLED RECORDS」の11回目の展示となります。 私は、甚大被害を受けた三陸の浦々を撮影しながら、目の前の現実と、各種メディアから侵入してくるイメージとを区別することが、きわめて困難であることをあらためて強く実感した。福島で無人の街や村を撮影しながら、被曝については線量計を頼りに警戒するしかできないことに恐怖した。 私たちはすでに、当事者/非当事者、日常/非日常、現実/虚構といった二項対立的な思考や、遠近法的な観察者の視点がきわめて危うい時代にいるのではないだろうか。私は、自分が撮った写真を何度も読み直し、何度でも読み変えながら撮影していこうと考えている。「UNTITLED RECORDS」は、それを具体的に実践していくための場としてある。 *撮影地は三陸、福島の被災地を含め、北海道から沖縄まで全国各地におよびます。 *同時並行で、連続写真集 『UNTITLED RECORDS』 も刊行されます。 ◎Vol. 11展示内容/大型カラー作品を展示。撮影地は山形、新潟、岩手。 北島敬三連続写真集 『UNTITLED RECORDS Vol. 11』 ISBN 978-4-907865-22-1│B4判変型│カラー16頁│定価2000円+税
館の公式サイトの紹介文を、そのまま載せています。 出典で読む ↗
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