菊は寒さの中で凛と咲く姿から「隠逸花」と呼ばれ、高潔さの象徴とされてきた。日本では江戸時代前期に菊の栽培が普及し、元禄頃に着物や美術品の意匠として大流行するが、樂家にはその流行より早い段階から菊をモチーフにした作品が残る。時代によって変わる菊の表現をたどり、茶碗造りに向き合ってきた樂歴代が菊に込めた思いを紹介する。
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開催中・12月24日まで
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