小西紀行の個展。家族や知人の写真を参考に、大胆で伸びやかなストロークで人物を描く。筆やタオル、手指でキャンバスに描かれた人体は記号的で多角的であり、油彩を塗り拭い取る身体的痕跡を伴うストロークが空間と身体のバランスを歪める。自然と人工環境のせめぎあいの中で変容する人間の意識と身体を描き、「いま起きていること」を抽象化する。新作ペインティング約20点と紙作品約20点を展示。
終了
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