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アルマスギャラリーでは中里伸也による個展、「And So It Goes」を10月19日より開催します。 中里は2003年にニューヨークのプラットインスティテュートを卒業後、 アメリカでの生活の中で目にした街中のグラフィティを撮影した作品からはじまり、 20世紀初頭にパリで活動した写真家ウジューヌ・アジェのパリの街並みを撮影した写真を セピア色のプリントに定着されたイメージは、目を凝らすとパリの街並みに 日本の雑多な繁華街のディテールが挿入されており公共の場に異質のイメージを 配置するグラフィティの手法を過去にさかのぼって試みた作品群となっています。 その後もアトリエの机上で自分でグラフィティを施したミニチュアを配したり、 色を塗ったガラス片により絵画的なレイヤーを机上に作り出すなど、絵画を構成する 諸要素を撮影することで、一枚のイメージに定着するような制作を続けています。 今回の展示では、近年制作を続けてきたドローイングと、自作の箱の中に展開される ミニチュアの彫刻群、またそれらを撮影した写真作品で構成されます。 小さな明り取りからは光がもれ、教会を思わせる厳かな空気をもった作家個人の 公開されてきませんでしたが、今展示ではあわせてご覧いただける機会となります。
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