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北国の風景や人々を特異な感性で写し出し、戦後写真史の中に意義深い痕跡をとどめる写真家・小島一郎(1924-1964)の展覧会を開催いたします。大正13年に青森市で写真材料店を営む家に生まれた小島一郎が、写真家として本格的に活動したのは、昭和29年頃から早過ぎる死に至る昭和39年までの、わずか10年ほどに限られています。この間小島は、厳寒の津軽や下北をくまなく歩き、その風景を独特の解釈で印画紙に焼きつけていきました。 本展では、このほどヒステリックグラマーから出版された「小島一郎写 真集」に含まれる 未発表のプリントを中心とした約30点の作品と「小島のトランプ」として知られる名刺大のプリントを、弘子夫人の多大なる御協力を得て、展示いたします。貴重なヴィンテージプリントを展観することで、この孤高の写 真家が近代の写真史に残した足跡について、もう一度深く考える契機にしたいと思っております。 <高橋しげみ >
館の公式サイトの紹介文を、そのまま載せています。 出典で読む ↗
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