1912年、ハワイ・ヒロ市生まれの日本画家(本名・稔明)。まもなく広島へ帰国し、広陵中学校美術部で活動。1930年に伊藤鴛城へ師事し南画を志した。初め香浦と号し、1935年から左髪子と号する。中央美術展、日本南画院展、新文展などに入選を重ねた。戦時中は二度従軍。広島を愛した反骨の画人として知られ、泉美術館で回顧展も開催されている。
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