栃原敏子は1946年生まれ、神戸を拠点に活動する作家。戦争や人間のエゴ、社会に潜む暴力への問いを起点として制作してきたが、近作では視線が人と人とのつながりや愛、一人ひとりの命の尊さへと移りつつある。本展は新作群を中心に、揺らぎを含んだ筆致に現れる存在の不確かさをたどり、作家の思考と表現の変化を紹介する。
10月2日から
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