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日々益々混迷する現実に、「ちょっと待って」・・「少し時間を下さい」と一陣の爽風が吹く。野鳥観察に心を奪われ、とりの会話に耳をかたむける最近の足立涼子さんは、今私たちに最も必要な心の対話を「とり」を介して伝えます。今展は新作本「とりのうた」と初期の作品である「Faust」の映像インスタレーションの2部構成で皆様をお待ちいたします。 春、鳥は美しくさえずり、青い空とともだちになる。さえずりは若葉から吸い込まれやがて地上へ落ちていく。落ちた小枝は 文字のよう。拾い集めたら ことばになるかもしれない。
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