5メーターを越える壁面に拡がる3つの不定形の紙の作品に引き込まれるように歩みより、気が付くと作品の中の空気を吸い、気配にまかれ、森羅万象のもやの中にいる。そんな印象の永山裕子の作品は、種々の素材がもつパワーをこともなげに使いこなし、コラージュと優れた筆力でしっかりとした美の世界を表現している。
終了
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