
このたびBEAK585 GALLERYでは、3年ぶりとなる鈴木雅明個展「foreground」を開催いたします。 鈴木雅明は2006年、シェル美術賞(現・Idemitsu Art Award)グランプリを受賞し、 一躍注目を集めました。代表作である夜景シリーズは高い評価を受け、 多くの支持を集めましたが、その後は体調を崩したこともあり、 長らく夜景を主題とした作品制作から距離を置くこととなります。 以降、およそ10年にわたり自身の表現を見つめ直しながら、 新たな絵画の可能性を模索するとともに、他作家のプロデュースや企画など、 裏方としての活動にも力を注いできました。その間、かつての代表作であった夜景は封印されていました。 しかし年月を経て、描き尽くしたと思われた夜景の中に新たな表現の可能性を見出し、3年前に新たな夜景シリーズとして発表。そして今回、その探求がさらに深化し、これまでとは異なる魅力を湛えた新作群が完成しました。 鈴木雅明が再び向き合った夜景表現の現在地を、ぜひ会場にてご高覧ください。 作品制作を通して日常風景が記憶や感情と結びつき、実際とは異なる風景やイメージを喚起させることに興味を持っている マンションのエントランス、住宅の前に停まっている自転車、裏口に立てかけられた脚立 人々が通り過ぎた後に残る気配、動きなど目に映らないものを捉えようとしている 現実の情報は整理、単純化され、茫漠とした余白のある風景が立ち現れる 私が描くのは手前にある風景であり、その向こう側を見るための入り口である
館の公式サイトの紹介文を、そのまま載せています。 出典で読む ↗
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