
アルマスギャラリーでは総勢6名からなるグループ展、「Meeting Point」を5月30日より開催します。 今後展覧会を予定している作家たちのさまざまな表現を垣間見れる機会となります。 小川晴輝(b.1985)神奈川県生まれ。東京造形大学大学院造形研究修士課程美術研究領域修了。 主な展示に、2016「Fusions」Frantic Gallery(東京)、2014「Roentgen painting」Frantic Gallery(東京)。 絵画を構成する諸要素を検討し、平面空間における視覚の働きへの関心を軸に作品を制作しています。 複数の支持体を一枚に結合し、その継ぎ目を起点に立体感を描いた絵画や、透明レジンにより絵の具の層のレイヤー構造を詳らかにしてみせる立体作品なども制作しています。 – 影山凜太郎(b.1998)神奈川県生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒。 主な展示に、2023「ゆうれい船」GALLERY URO(大阪)、2020「カリガネのバタ足」BLOCHHOUSE(東京)。 制作者と描かれる絵の主体を行き来するように無数のやりとりを経て絵画を制作しています。 薄く溶いた絵の具とその下にある立体的な筆致と色彩の残し、鉛筆で引っ掻いたような描線、様々な試行錯誤が画布を覆いきらない薄さを保って重ねられています。 – 今野健太(b.1980)東京生まれ。東京芸術大学大学院博士後期課程美術専攻を修了。 主な展示に、2022「えらない人」広島芸術センター(広島)、2019「掌の彫刻」HARMAS GALLERY(東京)。 人間の不確かさや不安をテーマに、一貫して石彫による人体彫刻を制作。 近年では石とは耐久性が異なる繊維などの素材を組み合わせ、永続性と有限性が同居する彫刻も制作しています。 – 柴田健治(b.1971)新潟県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了 主な展示に、2024「Your Mind Weather」Earth+ Gallery (東京) (企画: 小澤慶介)、 2014「Sei Solo」タグチファインアート(東京)。 5色ほどの絵の具の重なりによって描かれる、深い色彩をたたえた鏡面のような画面は、 端々にまで極度に張り詰めた緊張感に満ちた作品となっています。 – 下出和美(b.1983)石川県生まれ。金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科絵画専攻油画コース修了。 主な展示に、2024「鳥はまた青ぞらを截る」HARMAS GALLERY(東京)、 2015「The song of good-bye」MATSUO MEGUMI + VOICE GALLERY pfs/w(京都)。 自身の生活の周辺の風景をモチーフに、動物や人が点在する絵画を着実なタッチで小さなエリアに分け、少しづつ描いています。緻密な描写によるリアリティある風景と簡略化されたキャラクターの愛らしさだけでは無い異質さが特徴です。 – 松尾勘太(b.1980)佐賀県生まれ。武蔵野美術大学 大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。 主な展示に、「温泉とホラー」second 2.(東京)、2016「からだ・風景・フルーツ」武蔵野美術大学 FAL(東京)。 架空の情景の中で、異形と現実感のあるモチーフが予期せず居合わせたかのような、見世物小屋的妖しさと崇高な気配が同居する絵を制作しています。
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