土井沙織の個展「春と稀人」。新作を中心に立体作品を含む十数点を発表。「呪ひ手放せば稀人に気づくべし」をテーマに、境界の揺らぎのなかで現れる存在たちを描く。木製パネルに寒冷紗を張り、石膏で塗り固めた支持体へ岩絵具・顔料・弁柄・水干を重層的に重ね、強い質感と触覚的な記憶を喚起する。
終了
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