家田実香の当ギャラリー2度目の個展。目に見えない現象としての「時間」を、絵画・ドローイング・空間的介入の三つの手法で可視化する。初期の赤い断片的画面から、硬化したアクリル層をあえて再溶融して操作する近年の「CCW(反時計回り)」シリーズへの展開を示し、永続性への前提を問い直す。空間構成も支配的でなく、茶人が客のために整えるように設える方向へと変化している。
終了
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