玉山拓郎の個展。日用品や家具などのファウンド・オブジェクトを用いた彫刻や映像を空間に配置し、鮮烈な照明によって絵画的空間をつくり出す。重力を最小限の手で置き換え、ニュートン力学では起こり得ない状況をアナログ手法で創出。マリオ・バーヴァやダリオ・アルジェントの映画を思わせる照明により「どこでもない空間」を表現し、鑑賞者の知覚の不確かさを問う作品群を展開する。
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