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2015年に弊廊で開催した初個展では、20年間未発表だった「Manda-la」シリーズを展示し、大きな反響を呼んだ宇佐美雅浩。仏教絵画の「曼荼羅」の如く中心人物を中央に配し、その人物の世界観を表現する作品を制作してきました。1枚の写真を撮るために、撮影場所に何度も赴き、現地の人々とリサーチや対話を繰り返しながらする制作スタイルは、東日本大震災の被害にあった福島や気仙沼、被曝地の広島などを舞台に日本が抱える問題や歴史、社会の有様を浮かび上がらせてきました。
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