1746年スペイン・アラゴンのフエンデトドス生まれの画家・版画家。マドリードの宮廷画家として肖像画やタペストリー下絵を手がける一方、エッチングとアクアチントによる連作版画『気まぐれ(ロス・カプリチョス)』『戦争の惨禍』で社会と人間の暗部を鋭く描いた。聴力を失った後は「黒い絵」など内省的・幻想的な表現に向かい、近代美術の先駆とされる。1828年ボルドーで没。
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