1910年徳島県生まれ、1913年に北海道へ移住した版画家。小樽の逓信省貯金支局に長年勤務しながら登山・俳句に親しみ、油彩を経て版画へ。石版に偶然残った図像に惹かれ、版面を引っかき削るモノタイプ技法を独自に確立した。山岳的・抽象的なイメージで国際的に高く評価され、1970年の退職後は制作に専念。2010年に小樽で没した。
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