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1968年大阪府生まれ。 1998年、アメリカ・カリフォルニア州ブルックス大学写真学科を卒業後、ニューヨークで写真家としての活動を開始。大型カメラとプラチナ・パラディウムプリントといった伝統的な技法を用いた、静謐で詩的な作品で知られる。 2003年より《Secret Garden》シリーズの制作を始め、生の輝きとその終焉を「白(Blanc)」と「黒(Noir)」で対比的に表現した。同シリーズと《Faraway》を収録した写真集『Resonance』(2016年)を出版。2017年からは鳥の巣や羽根をモチーフに、生命の脆さと再生を探る《Icarus》を東京、台北、バンコク、サンタフェ、パリなどで発表。2020年には、親交のあった写真家ソール・ライターのアトリエを撮影した写真集『Saul Leiter: In Stillness』を刊行し、東京・BOOKMARCで展覧会を開催した。 近年の活動として、2023年に渋谷ヒカリエで開催された森岡書店主催「ソール・ライター蔵書展」への参加、2024年ベルギー・アントワープでの個展《Utsuroi》、2025年ベルギー日本庭園での二人展《Visual Poetry from Ishikawa》がある。 2007年にはニューヨーク州ウッドストックのセンター・フォー・フォトグラフィー奨学金を受賞し、作品はサミュエル・ドースキー美術館に収蔵されている。これまでアメリカ、ヨーロッパ、日本各地で多数の展覧会を開催。2021年よりニューヨークから金沢へ拠点を移し、活動を続けている。 WEB|https://yumikoizu.com