写真家・大和田良が水石に眼差しを向ける展覧会。2011年に同館の写真作品展シリーズ第1回で所蔵盆栽を撮影した大和田が、自然石に山水などを見いだす「見立て」の美学に着目し、石の起伏や亀裂を自然風景と組み合わせて「類推」の働きを写真に探る。ルネ・ドーマルの未完の小説『類推の山』を思考の補助線に、石という物質と喚起されるイメージのあいだを往還する。
開催中・11月29日まで
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