和田画廊では、12月4日より 永田治子による個展「In Bloom Tulips」を開催いたします。 女子美術短期大学造形科彫塑教室にて桑原巨守教授に師事し、1982年に同大学専攻科を修了。翌1983年にフランスへ留学した経歴を持つ永田は、彫刻を通じて培った知識や技術を空間認識の構築に活かし、まるで花と呼吸を交わすような作品を描き続けている。 これまで一貫して花を題材に制作を続けてきた永田。本展では、初めて「チューリップ」を描いた作品のみを集め、展覧会を開催いたします。幼い頃、画用紙に描く花といえば、いつもチューリップだったと語る永田にとって、チューリップは特別な思い入れのある花です。 原点ともいえるこの花をテーマにした本展では、永田独自の感性によって描き出されたチューリップの多彩な表情をご覧いただけます。 花を描き続けるなかで、永田は「花の咲いている気配や空気感を感じられる絵を表現したい」という思いを抱くといいます。写実的に描くのではなく、見る人の心のなかに花のイメージが広がるような表現を追求することで、その作品は自然とシンプルで抽象的なものへと向かいます。 シンプルでありながら美しい色彩によって表現された永田の花々からは、柔らかさのなかにも、生き生きとした生命の息吹が感じられます。画廊に優しく、そして鮮やかに咲き誇る永田のチューリップたちを、ぜひご堪能ください。 永田治子 『Tulip』 (2026) 162 × 97㎝ アクリル、キャンバス
館の公式サイトの紹介文を、そのまま載せています。 出典で読む ↗
12月4日から
観たいに入れると、会期が始まる前にお知らせします
この展覧会の記事・批評をご存じでしたら、+ メディアを追加
会期・開館時間は変更される場合があります。最新情報は会場の公式・Instagramでご確認ください。
観たいに入れると、会期が始まる前にお知らせします