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偶然生まれた絵の具の滲みや色の溜まりから形を浮かび上がらせ、記憶の中にあるイメージと重ね合わせながら手を動かしています。落ち葉の重なり、水面に浮かぶ花びらや葉、そして街中で咲く植物の強かな輪郭など、瞼の裏にこびりついてものと自分の距離がとても近くに感じる時。そして旅、高知と東京と移動する中で、飛行機から見下ろす海や山、乗り物に乗って次々に通り過ぎていく景色、、、流れていく中にいくつもの時間と視点があって、植物の緩やかな曲線をなぞりながら、世界を俯瞰してみているような、近いような遠いような感覚を元に ”いきているかたち”の断片を画面の中に鮮やかに描きとめたいと思っています。
終了
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