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樹齢約50年のウルシの木を割った際、約30年前に漆を掻いた傷が内部から現れた。木は長い年月をかけてその傷を新たな線維で覆い、痕跡を成長のなかに取り込んでいた。本間健司は、漆を掻き終えた木を鉈で割ることで現れる木目や節、歪みを生かして制作を続けており、本展では新作とともに、本間の制作を長年記録してきたフォトグラファー石橋謙太郎の写真を展示する。
10月10日から
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