ART FACTORY城南島では、2026年8月15日(土)より、遠藤保子 個展「ここでおきたことはたぶん説明できない」を開催いたします。 関連ワークショップもございますので、ぜひこの機会にご高覧ください。 今回の個展を開催するにあたって、ひとつ大きな決まりごとを作った。それは『ここで作ったものだけを展示しよう』ということ。ここ、とは〈ART FACTORY城南島〉のことである。私にとって、この場所は憧れの地だった。オープンスタジオに通い、先輩たちのアトリエを眺め、いつか自分もこの場所で制作するんだと夢見て応募をし続けた。そしてようやくこの場所の一員として制作を始めて2年。ここで私が没頭したことは、制作であり、研究でもあった。私は「境界線」を観察し、それを3次元へ描き起こしている。油絵具やテンペラで画面を作り、その上からダーマトグラフで境界線を細い線の集合体として描いている。なぜ境界線を描いているか? については、会場内にあるステートメントを読んでほしい。アトリエ再現コーナーの一角に展示してある。 制作も研究も、全てに没頭できるこの場所で生まれた作品たち。それらを展示した今回の個展では、あえて自然光を取り入れ、作品へのライティングの縛りを手放した。季節や天候や時間帯によって、作品の見え方はガラリと変わる。その様子を、ここでおきたことの一端を、ぜひご高覧いただければ幸いである。(遠藤保子) [会 期]2026年8月15日(土)~2026年9月13日(日) ※会期中無休
館の公式サイトの紹介文を、そのまま載せています。 出典で読む ↗
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