没後30年を迎えた版画家・渡辺禎雄の型染版画を、美術館の収蔵作品から選んで展示する。染物屋で紋様の下絵を描く仕事から型染版画に出会い、50年にわたり一筋に取り組んだ。キリスト教の信仰にもとづき聖書を題材としながら、菊や朝顔など日本の草花や寿司・鯛を描き込み、つましい日常性と土着性がにじむ作品を紹介する。
開催中・11月8日まで
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