イタリア・ボローニャを拠点に、絵画やパフォーマンスを通じて個人的感覚と社会的記憶を往還してきた烏丸由美の個展。歴史を過去の出来事ではなく、現在も私たちに影響を及ぼし続ける「生きた問題」として捉え直す試み。親戚の葬儀の集合写真や家族の歴史写真を基に和紙へ描いたドローイングと、江戸期日本美術と中世ヨーロッパ美術が交差する「温故知新」シリーズを展示する。
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