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写真家・西村陽一郎の個展「小惑星」。カメラを使わない「フォトグラム」と「スキャングラム」という技法を軸に制作を続けてきた作家の40年の実践を紹介する。1989年の作品《小惑星》から最新作までを展示し、植物や昆虫、水などの身近な事物を独特の視点で捉えた作品群を展開。スキャングラムによる花の作品集『青い花』刊行10年の節目に、その視線の軌跡をあらためて検証する機会となる。
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