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谷本和弘の個展。没入型のオーディオビジュアル・インスタレーションで、約2年かけて開発した独自のセルオートマトン・アルゴリズムから生まれた。あらかじめ形を設計するのではなく、ピクセル単位の局所的なルールの集合が複雑で変化し続ける現象を生成する。攻撃や同化といった相互作用を持つ複数の「種」と各セルの生命力パラメータを導入し、視覚と聴覚の境界を溶かしながら鑑賞者を包む。音は映像と同じ生成プロセスから導かれる。
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