藍を主要素材として「記憶」を主題に絵画を制作してきた牧野真耶の個展。本展では記憶を主題とする段階から、認識が時間をどのように内包して立ち上がるのか、その状態そのものへと焦点を移す試みが行われる。保存と消失、否定と継承という相反する運動を同時に孕む状態が、ミニマルな構成と藍の重なりによって示される。世田谷美術館の野田尚稔とのトークも開催。
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