古川諒子の当ギャラリー2度目の個展。同時期に放送された米ドラマ『Sex and the City』と日本のドラマ『渡る世間は鬼ばかり』の女性たちの会話を題材とする。カットアップ手法で両番組の台本を解体し、都市の自立と家庭内労働という物語間に思いがけない言語的重なりを見いだす。再結合された断片から、にじみ重なり溶け合う/緊張を保つ絵具の層として、異なる視点が消去されずに共存する様を描く。
終了
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