「私の見たい世界は何だろう」と自分に問いかけ、画面に「明かり」を登場させていく水上綾の個展。近年は明かりそのものを描かなくても、その気配が感じられるよう構成された作品も発表している。困難な状況にあっても希望は失われないという思いを込め、身近な景色のなかの小さな感動を、空気と色としてキャンバスへ広げる試みである。
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