「補遺」の思考を基軸とする岡崎和郎の作品を紹介する個展。戦中戦後に目にした、本来の用途を失った「もの」が、記憶を経由して作品化される過程に焦点を当てる。作家自身の「過去のもの、記憶して持っているもの、インプットされたもの、自分がやってきたことが、僕の制作の契機というか、大事な源になっている」という言葉を手がかりに、ものの記憶を再考する場が立ち上げられる。
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