棒を落として音を鳴らし続ける行為を起点に、自らの心音を形作るような身振りと、自らの足音を聞くような時間体験のあいだを往復する渋川駿の個展。過去から現在を眺め、現在から過去を考えるという往還を、線・音・身体感覚の積層として絵画化する試みである。
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