写真家・高橋恭介の個展。20歳の誕生日を前に長距離の旅へ出た作家が、デジタルカメラの故障により限られたフィルムだけで撮影を続けた経験に基づく。気軽にシャッターを切れなくなったことで、歩きながら失った景色を思い続けた末に見出した「既視感のある新しい空」を風景写真で提示。タイトルの「In liminality」は境界性や過渡的な状態を示唆する。
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