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彫刻家・藤崎了一の個展「INFLECTION POINT」。空間を切り抜ける身体の動きがフォルムとして立体的に切り抜かれたとき彫刻が生まれる、という制作観のもと、引き剥がされたシートに残るパネルの痕跡が素材の両面に彫刻作品としてのコンテクストを表出させる。唐突に立ち現れる存在が自然に受け入れられ、意識が空間に吸い込まれ時間の感覚が沈黙する体験を提示する。
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