「不知火とは、夜の海上に、実在しないはずの光が無数に揺らめいて見える現象を指します」。本展は存在と非存在のあわいを問う城月の個展。蜃気楼のように現実に見えながらも触れることのできない感覚を、日本画の素材と構図を用いつつスタイルへの固定化を避けて造形化する試み。
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