阪中隆文がクライミングをテーマに、ホワイトキューブと自然素材の関係を問う新作インスタレーション。過去には廃材をボルダリングのホールドに見立てたり、展示空間で12日間生活する作品を制作してきた阪中が、今回は泥を用いた遊びを通じて制度批判とユーモアを両立させる。タイトルの「(wet)」は、泥や危険を伴うクライミングを余暇として行う後ろめたさに由来する。
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