林樹里の個展「あらわれの手前、さわりをすくう」。「ひとりでに立ち現れるもの」と「移ろうもの」を主題に、江戸時代の琳派絵画の手法と「自然(じねん)」の思想を概念的基盤として制作を行う。意図的な作家の行為と物質的現象との対話を試みる新作群を発表。江戸後期から明治期の文人文化への関心も反映される。
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