「anasilan」は「風が止む」を意味する古語で、「silence」の語源にも連なる。水田典寿は流木や役目を終えた素材を彫刻の媒体とし、対話のなかで新たな意味を与える。今展はhide gallery初出展で、相対的に大型の作品により、日常の喧騒のなかにふと訪れる静けさ──風が止む瞬間の感覚を、生と死の中間に佇む造形として提示する。
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