沖綾乃の個展「糸を縒る」。日常のなかの言葉にならない感情を主題に、糸を縒るように寄り添い愛が育まれ親密な空間が満たされゆくまでのプロローグを提示する。食卓や手などの身近なモチーフを通じ、家族やパートナーの関係に流れる時間を、自発的な筆致で描き出す。観察される静物ではなく、関係性の堆積として風景を捉え直す試み。
感想を送るにはログインが必要です。
メールアドレスにログイン用のコードを送ります(パスワード不要・登録もこのまま)。
関連メディアはまだありません。