「深い河、神よ、わたしは河を渡って、集いの地に行きたい」という黒人霊歌を引用し、自らの足元を見つめ直す必要性を出発点とする吉國元の個展。在日アフリカ人への聞き書きを通じ、国家・貨幣・パスポートに規定される移動の軌跡と、各々の持ち場で工夫を凝らして生きる姿勢を作品化する。「歴史の底流にある意識や感情に触れることで他者とつながる」ことを願う試み。
終了
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