「細い針金を地道に曲げ続ける行為とその繰り返しの結果として作品が完成していく様子は、私たちの日々の歩みにも似ています」と作家は語る。真鍮線とミシン糸を組み合わせ、「編むこと、曲げること、繰り返すことは記憶を編み直し、存在のかたちを問い直すための行為」と位置付け、ハート=記憶のイメージへと至る制作を提示する。
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