「藝術探検実践者」を自認する野口竜平が、2019年以降タイヤを引きずりながら台湾、種子島、屋久島、奄美大島、フィリピン・パナイ島、タイ、インドネシア・モロタイ島など南の島々を巡ってきた実践の最新章。「タイヤを引きずる無意味な存在」という曖昧なアイデンティティを通じ、国境を象徴的に解体しつつ、「南の島」表象が孕む日本の帝国的拡張の歴史にも向き合う。
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