仏像の多面多臂像、キュビスム、未来派から着想を得た立体表現で国内外に高い評価を得てきた金巻芳俊の個展。万華鏡のように変化し続ける自己像や複層的に交わる自意識を造形化した「プリズム」シリーズから、最大規模の彫刻を発表する。三角形を基調とした屈折・分解・再構成によって、現代における自己像の揺らぎを彫刻として可視化する試み。
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