茨城県取手市を拠点とする富田直樹が、東京・郊外の風景を題材にした新作油彩約10点と、初挑戦となる版画3点を発表する個展。タイトルは郊外のチェーン店やショッピングモールの拡大による「風土の均質化」を指す社会学用語「ファスト風土化」に由来し、人工光と自然光が交錯する黄昏や夜明けの情景を、独特の筆致で描き出す。会場では鉄骨を吊った空間構成で多角的な鑑賞を促す。
終了
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