山梨・北杜のGASBON METABOLISMで開催された同名展の巡回個展。登山中に「遠くの山が平面的に見えた」体験を起点に、現実を一度平面化して捉え直し、再び物質によって三次元へ再構成する往復運動から、見ることと存在することの輪郭を探る。新作レリーフ18点を発表し、縦長の黒い鏡面に景色を凹凸で表す主要作品《不在の視線》では、近づいた観覧者自身の像が景色と二重に映り込む。
終了
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