東日本大震災で被災した故郷・宮城県女川町の変化を記録し続けてきた鈴木麻弓の個展。「私にとって『故郷』とは何か?」という問いを軸に、町に残る古い地図や建物のアーカイブ、写真館で撮影されたポートレート、ドローンによる空撮など複数の手法を組み合わせ、町の変化とその背景を提示する。個人史を通じて普遍的な物語へと昇華させる試みである。
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