長年にわたり木彫を通して時間と空間の多相性を探求してきた瀧本光國による個展。平安〜鎌倉期の白描絵巻《鳥獣人物戯画》を起点とし、古今東西のさまざまな要素を取り込みながら、彫刻として展開した新作群を展示する。過去と現在、素材と表現との対話から生まれる「相」の世界を提示し、彫刻という形式の歴史性と現代性を問い直す試みとなる。
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